「問いを立てるチカラ」

25時睡眠
0930起床。

特段何も無くゆっくり寝たと。
先週一週間ちょっと呑みが多くまた、気が張り詰めていたので、
ゆっくり寝るのもよいかと。

ほんとに何もせずゴロゴロしていたら、高校の先輩から電話がありメシへ。
入谷⇔飯田橋間を自転車で往復。
25分×2くらいですかね。全力でこいだので下半身は程良く疲れてます。

今日、呑んだ物
・生中
鳳凰美田あんず酒
・日本酒1合
・白州ハイボール

・掃除
明日のお弁当のためのおかずを作りながら、
今日のメシをつくりながら随時片付け。
昨日洗濯したものを取り込み。
モノを一箇所にまとめる。
だいぶすっきりしてきている。

・将来の投資。
うーん。ブログに意識しながら書いているとはいえ、
ちょっと別に時間とらないとな。
夜に予定無い時は意識的に30分〜60分の読書をしよう。

では本日のお題
「問いを立てるチカラ」

金曜日に呑んだ中高の友人。会社から二日間の研修で@東京だったとのこと。
そこには一部上場企業の方がけっこうきてたらしいのですが、
研修としてはそんなに面白くなかったと。
その研修で彼が感じたことをそのまま。
(ある女性)
・会社で結婚して育休とるヒトがいない(制度はある)
・これからどうしようか悩む(結婚して子供を産んだら会社に残れない?)
(男性)
・会社のルールが厳しくて何もできない
などなど色々皆様悩みをあげていらっしゃったそうな。
そこで彼がツッコんだのが
「で、どうしたいの?どうしようとしている?」と聞いたら
「いや別に、云々かんぬん」
と現状に対するアクションが全くなかったと。

育休にしても
・何故取れないのか
→上司が許可しない
→前例がない
→フローがわからない
など様々な事情があって、ではしたいこと(Want)にたいしてどうアクションするか
で何故問いが立てられないのか?という話になりました。
現状に対して問いを立ててどうアクションするかというのは普通だと思うのですが、
一部上場企業でこういった研修に来る方々でも意外と出来ていないとのこと。

そういうものなのかぁと話しながら不思議に思った次第でした。
たしかに問いを立てるのは難しいと思います。特に本質に迫るには。
ただ、問いを立てる姿勢(それが本質に迫れなくとも)は普段から持てるはず。
・○○という不満がある
・何故それを不満と思うのか
・ではそれに対してどうしたいと思うのか
・誰かに相談して解消可能か?
・その問題に対するステークホルダーは誰か?
などざっとこれくらいは思いつくかと。
ただ、こういうクセが無いヒトと有るヒトにはかなりの差があるのかと思いました。

私自身も精度を上げるために常に意識しています。
最近だと広告代理店に勤める友人から山田ズーニーさんの著書を進められました。
これには「コミュニケーションと問い」ということが書かれており非常にわかりやすい。
お悩みの方にオススメです。
私も目下修行中の身ですので、これくらいで(汗)

日記所要時間20分。
今日は内容のオチも目的もまだまだですね。
反省。