ゲーム機ラッシュ

現地時間2005年5月17日、任天堂はロサンゼルスで行われた同社のメディアブリーフィングにて、次世代ゲーム機・コードネーム“Revolution”についての発表を行った。発売は2006年を予定しているとのことだ。
 発表された内容によると、Revolutionは、任天堂の現行機である“ニンテンドー ゲームキューブ(以下GC)”との互換性を持っており、GCで発売されたタイトルもプレイ可能となっている。
 さらに、“Revolution”は、ネットワークにも標準で接続可能となっており、任天堂のダウンロードサービスによって、“ファミリーコンピューター”“スーパーファミコン”“Nintendo 64”といった、同社がかつて発売してきたゲーム機のタイトルも遊べるようになるとのこと。
http://gameinfo.yahoo.co.jp/info/headlines/geg/20050518/cpt/08000000_eg001.html

このニュースで肝なのは、過去のゲーム機で遊べるっていう点ではなかろうか?
エミュレーション機能がある程度実装されるわけだろうから。
任天堂はエミュに対しかなり批判的態度を取ってきた。
自らが実装する事によって、新たな需要を喚起するってのが面白いとは思うのです。