その時中学一年であった。

震災の日罹災したものとして、全ての方々にご冥福を。
震災当時の家で今も(このブログ書きながら)過ごせている自分。そうでない自分と紙一重だったことに感謝。家があと数百メートル南にあったら倒壊していた可能性が高かったと思われる。(注 自宅特定されかねんので詳しくはかけませんが、そのエリアと今の家あたりで全く被害の度合いが異なるのである。)
生と死の狭間なんて大げさに、語るのもどうかと思うが、あのような現実を倒錯させる程の脅威が自分にまさに現実としてふりかかるとどうしてもそのような思いは避けられない。