日本対ヨルダン。

川口は現人神である。抱かれてもいいっす。
現人神への信仰心として

Flower Parkさんより
http://www.mywave.co.jp/~nomnom/flowerpark/

120分は最早どうでもいいので、語りません。誰も読みたいとも思わないだろうし。というか延長戦がシルバー/ゴールデンゴールどちらでもないというのは、旧時代的すぎるし、作為的なものだろうという考えです。その点に不満。
さて、PK戦前ですが、私とそこそこサッカー好きの友人が、「今日の調子ならば中村とサントスには絶対蹴らすな。中村が外すのはデフォや」と言っていたらま、ご存知のように。一番、二番手にもってくる事が信じられん。
PK戦のエンドですが、コイントスでは先攻、後攻しか決められません。ですので、審判があのエンドでPK戦をすると決定したのも問題ですが、途中で変えるのはどうかと。しかも両チーム蹴った人数が違いますからね。ありえない。サントスが蹴りなおすなんて絶対ありえません。それOK出たらいくら日本応援しててもいたたまれない気持ちになるでしょう。(あまりに不自然だから。)宮本が抗議にいくのは正当な流れだと思いますが。やはりイングランドポルトガル戦を見ていたようで、それを思い起こすのも普通かと。
そんなPK戦でしたが、相手さんのGKもたいしたものです。殆ど方向読みきっていました。次世代デアイエという印象が残りました。ま、うちの川口唯一神にくらべたら足元にも及びませんが。川口の顔色は最早鬼神の如くでしたもんね。オーラ出まくりでしたから、なんとかなるかもしれんとは思いましたが、正直無理やろうとは思ってました。(相手さんが五本目外すまでね。)サドンデス一本目。あれを止めるというのは凄すぎる。正直失禁もんでしたね。しかも止めた二本がバーに当たり中に入らなかったというのが神降臨足る証左でしょう。GK好きな私としてはたまらん限り、振るえまくりでした。
あ、五人目のキッカーが師匠とわかった時私は正直ブルブルしてましたwあっさりきまりましたが。
さて、試合総括及びジーコ政権について少しだけ。選手らは動けない中一生懸命やってました。ですので、ああいうセレクトする監督には怒りを当然覚えます。師匠は大丈夫なのでしょうか?不安で心配です。で、120分正直どうやねんという試合を行っていましたが、もうこれ以上痛む選手を見たくないと思い負けてもいいだろうなんても思いました。負けたからジーコが変わるとも思えませんが、選手はあの場から解放されるだろうというマイナスの発想ですがね。上でも書きましたが、五本目以降は神の降臨に酔いしれ素直に感動する。そういう流れでした。
この運だけを抱えて怪我人と引き換えに勝利を得ていく代表。代表選手のみなさんが、無事帰ってこれるのか?こういう思いを抱えたまま、現政権を見続けるのはとても辛い。と試合を終えて冷静になる私ですた。