0529日曜
通算124日-継続24日目

今日からリニューアルです。
題名、デザイン、記事の並べ方も変えます(変えました!)


□感覚と感性
http://www.surfcom.jp/shop/randomtalk/12index.html

三好:うわ、まさに今お伺いしたことだ!「好きなことを仕事にしている人はいいな」って言う人に「やればいいじゃん」って言うと、「そんなのができるのは、才能がある人だけだよ」って必ず答えますよね。


岡田:それは才能というものを間違って捉えてるんです。だって、才能がないってどういう状態か説明できます?


三好:仕事で言えば、納品ができないとか・・・?


岡田:それは、ノルマが達せられないとか結果が出せないってことでしょう。才能がないっていうのとは違うんです。実は才能がないっていうのは、"分からないこと"なんですよ。
たとえば、僕は絵がまったく分からないんです。画集は1冊も持ってないし、絵を観てもどれがいいかなんて、全然分からないです。これは僕が絵に対して、まったく才能がないってことなんです。でも一方で、世の中には「いい絵だ」「この絵が好き」っていう人がいる。この好きっていうのが、才能なんです。でもみんな「好き=才能がある」ってことを知らない。才能というのは表現できて、人を驚かせるものだって思ってるんですけど、違うんです。「分からない=才能がない」「分かる(好き)=才能がある」で、その断絶はすごく大きいんです。実は「分かる」と「出来る」の差はそんなにないんですよ。


三好:ふん、ふん。


岡田:みんな「ちょっといいなって思ってるだけだから」って言うんですけど、そう思えるのがどんなにすごいことか。たとえば、美味しいものを食べて美味しいって思える、これは料理に対して才能があるってことなんです。ただ、この料理に関する才能を具現化するレベルが、料理評論家なのか、料理を作る人なのか、料理の写真を撮る人なのか分からないですが、とりあえず料理に関する才能は何か確実にあるんです。
そのくらい「分かる」と「分からない」との差は圧倒的です。分かりさえすれば、それをどう具現化するのかだけ。ただ、それはやってみないと分からないんですけれど。

〜中略〜
岡田:好きだったら、才能は確実にある。でも何の才能があるかは、やってみるしか分かる方法がないんです。だから、やりたいことがあれば、とにかくやってみるっていうことですよ。

のべつ幕無しに色々と経験してきた。
その経験から思うのは、
私はすぐになんとなく分かる/要点をつかむことが得意なようだ。
(わかったつもりになるともいうが)
おそらく、その物事の「背景」をつかむのが得意と換言できるのではないかと思う。


そして、「嫌い」になることが殆どない。
他人や物事に対してこだわることが無いからなのでは?
と思う。
以前にも書いたように、「利害関係」というものがわからないからかもしれない。


ただし、それをうまく活かせていないと思われる。
私の一番の課題は何をどう具現化して扱っていくかである。
そのためにも、色々とチャレンジ、トライしつづけていきたいと思う。
幸いにして、新しいことにチャレンジすることを厭わない性格なのだから。


□その他メモ
・無形資産と感謝の気持ち
・営業
・自分の売り方


□今日
3100睡眠
1300起床
CLのため。


□掃除
洗いもの
洗濯物が乾きません…


□将来の投資


□今日呑んだもの
日本酒
生茶ハイ



本日の作成時間 15分