選挙え?こんなシステムが?

勝谷誠彦さんの日記から、期日前投票の詳細についての記事を見てびっくり!

勝谷誠彦の××な日々。
http://www.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=31174&log=20040627
みなさん。ご存じでしたか。投票率を低めに誘導しようとするかの如き政権幇間のクラブ談合馬鹿は報じないが今回から「不在者投票」は「期日前投票」となってその手続きはぐっと簡素化されたことを。
http://web.pref.hyogo.jp/senkan/2/top2.html。これは兵庫県の選管のページだがまことによく説明できているので一例としてリンクする。これまでは不在者投票に行くと投票用紙を幾重にも口を折り畳む封筒に入れさせられた。もちろん公正のためなのだが本来ならば投票に行くべき日にいけないのだという心理的負担を有権者にかけるものであった。「期日前投票」は違う。全く普通の投票のようにただ投票箱に入れればいいのである。更に言うと投票日に転居先にいたり出張先にいる人はその出先でも投票できるのだ。<引っ越しなどをして他の市区町村に住んでいる方や、出張などで他の市区町村に一時的に滞在されている方は、お住まい若しくは滞在中の市区町村で不在者投票ができます>。 (同選管ページhttp://web.pref.hyogo.jp/senkan/2/23.htmlより)。
〜中略〜
でもみなさんこのこと知っていましたか?本来なら新聞は一面で大きな活字で書くべきことだろう。なのに「期日前投票」で各紙検索しても支局ネタでそれが始まったというどうでもいい記事はゴマンとあってもシステムをきちんと書いたものはほとんどない。あんたらそんなに法華の存在感を温存したいのか、この非国民。今日今からでもいい。心の決まっている人は行こうよ、期日前投票へ。

私も実家に住民票はおいたまま、下宿しているので、バイトの日程(日曜のシフト)を変えてもらったのだが、こんなんあるなら今日行っておけばよかった。しかし、中略後の勝谷さんの文にあるよう何故これをマスコミは報道しないかと略