イラク人質帰国その後。

クライン孝子さんのHPより。(左アンテナから参照)

< クライン様
毎日メールを拝見させていただいております。
例の元「人質」3人とその2家族(郡山さんは別)のある日からの
態度の豹変、最初の傲慢な態度から不可解なものを感じております。

よほどきつい注射でもされたのでしょうか。
3人が解放された直後は元気であいかわらずふてぶてしい言動をして
いたのが帰国の段になって、極度の意気消沈はなにがあったのでしょうか?

現地に赴いた公安刑事が少々締め上げたくらいでへこむ輩ではないと
思います。 

何故?私の無い頭で考えて、ちょっと、ピンときたものがあります。

外患誘致罪です

ビンゴでしょう。三人についた弁護士の入れ知恵とも言いかえられるかもしれません。
しかし、非常に非常に迷惑をかけた彼等は説明責任とやらがあると思うんですけどねえ。PTSDなんてぬかしてないで出てきたら?後になればなる程辛くなりまっせ。
しかし、あの書き直しまくり、グダグダの帰国後声明文はなんですか?見た時小学生の落書きか?と正直思いましたよ。
あんなものを公式に出すくらいなら、出さない方がまし。そんな事わかりそうなものですが。それともわからないくらい追い詰められてる?
心理学者があの声明文を分析してましたが、彼等の本心としては相当迷いと戸惑いがあるとの事。後者は彼等の脳内変換によると、「私達はイラクのためにいろんな事をしてきた⇔この国内での評価とギャップは何」との事。
いや、その前に教育という意味でしっかり彼等がやった事を教えてあげる必要があるみたいですね。なんとも恥ずかしい限りで。真っ直ぐな省みることすらない彼等の善意は迷惑ですな。